私が病気の真っ只中の時、

「ああ、こういうのがあったらなあ〜」

思い描いていたのを実際に作ってみたのがこの会です。

病気の真っ只中の時、別に治りたくないわけでもないですが、とてもじゃないけどドアを開けて外に出て病院に行くことすらままならない時がありました。

「ちょっとだけでもいいから部屋に来て誰か助けてくれないかなあ・・・」

「人に疲れている反面、やっぱり人の優しさに触れあいたいなあ・・・」

そして病気が少し回復傾向にある時、

勇気を振り絞って表に出て、まずは陽を浴びて運動しなければと思うのですが、

「一人で行動していくのは不安だし、恐怖もあるなあ・・・」

「同じ思いを共有できる人たちを出来たら心強いだろうなあ・・・」

はじめての所に単身飛び込むということは健常者であっても勇気がいることですね。

「あれやこれや発言を求められたらどうしよう」

「元々あるコミュニティーが完全に出来上がっていて、新参者があまり入っていけないノリや雰囲気だったらどうしよう」

「自分にはすごい気持ちの波があって、完全ダウンに入っている時、まともな返事ができないかも・・・」

そこで、考えたのがこの会です。

まず初めに逃げ場があるということが大事ですね。

まだ場に慣れなかったり、急にパニックになったり、人とコミュニケーションがしんどい場合は、リラックスして太陽と緑と歩きに集中すればいいのです。

そして何度も参加している内に病気が快復してきたら、今度は自分よりもって病状が悪く、家から出られない人に対して何か出来ることが出てくるかも知れませんので、希望者はその訪問ボランティアに参加していただきます。

「支えられる側」→「お互い支えあう」→「おこがましいながら支える側」になれたら最高だと思っております。