【閲覧注意】生々しい画像ありますので注意。茶トラちゃん、轢かれて亡くなる・・・

元気なころの茶トラちゃん

これは団体としてスタッフ共有の記録用に掲載しております。
ショッキングな画像もありますので、弱い方は御覧にならないでください。

【閲覧注意】ページ下部に轢かれたあとの茶トラちゃんの画像があります。

朝は自転車、夜はバイクで野良の餌やりに行っていますが、1週間前の夜、車道に茶トラちゃんが轢かれて亡くなっていました・・・。
この場所は信号がないから飛ばす車が多くて、多くの猫がここで車に轢かれて亡くなっています・・・。
触ってみるとまだ結構温かい・・・。
轢かれたばかりのようでした。
この子は、夜は見かけることはほとんどないのですが、朝は車いすのおじいさんが餌をやっていて、その方が二ヶ月ほど入院している時があって、その時だけ私が朝のゴハンをやっていましたが、警戒心が強くなかなか触らせてくれない子でしたが、愛嬌がある顔で好きでした。
亡骸はそのままだと、また車に轢かれて見るも無惨になってしまいますので、公園の中の安全な敷地内に持って運びいれました。
6~7キロぐらいでしょうか。力が完全に抜けた体は異常に重く感じました。
私は来客の予定がありましたので、埋葬は知り合いの方に引き継いで頼みました。
毎日が「死」と隣合わせの野良猫。
諸行無常であります。

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

おろかな人間のせいで死ぬことになりゴメンナサイ。安らかに眠ってください

「QOL南大阪保護猫シェルター」
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