保護猫団体により審査基準は異なりますことを御留意くださいませ。

●審査基準の基本
最低限、新しい家で猫がこのシェルターにいる状態と比較して、同等もしくはそれ以上のものを保つことが出来ることです。

信用できる人間性であること猫の知識、経験などより、実はこれが一番大事です。
猫を飼ってもいい住宅であること状況によって、証明書の御提出または住宅管理会社にスタッフがお問い合わせさせていただきます。
完全室内飼いが出来る環境であること猫の脱走能力は人間の想像を超えます。
ほとんどの場合、スタッフが引き渡し前にご自宅を訪問いたします。
●自身が飼えない状況になった場合の後見人を明確に提示出来ること人生の若い時には「気の移り変わり」「就職」「転勤」「転職」「引越」「結婚」「出産」「予期せぬ病気」等、猫へのはじめの愛情を持続することが困難になる場面が多々あります。
高齢の人は「統計的」に最後まで猫の面倒をみれるかわかりませんし、人間いつどこで病気になって死んだりするかわかりません。
誓約書を書いていただいても、今まで何度もいい加減な飼い主を見てきましたので、飼い主と同等レベルで後見人の方も審査させていただきます。
ですので、一概に家族構成、性別、年齢によって駄目などとは決めつけておりません。
身分証明書の提出後見人の方もふくめて、顔写真入りの身分証明書のコピーを取らせていただきます。
LINEでの事後連絡の取れる方猫ちゃんの引き取り後、決まりごととして、LINEでの状況報告義務がございます。
1ヶ月、3ヶ月、1年の時点で、こちらからLINEで連絡させていただきます。
LINE連絡事、必ず1回はLINE「ビデオ通話」にて現在の猫ちゃんを写していただきます。
1年以降はこちらからあえて連絡は一切ありません。
連絡が取れない場合は、直接訪問させていただきます。
●今までの保護費と医療費負担を捻出できる方当シェルターでは、すでに不妊手術、ワクチン、ウイルス検査、健康検査を済ませており、医療費は最低2万円がかかっており、他に食事も含めて猫を心身ともに健康に保つ為に、多くの費用を負担しております。
ここまでの医療費負担と食事代として合計一律2万円を引き渡し時にお願いしております。
もちろん、それ以上の寄付金をいただけますと、これ以上嬉しいことはなく、一匹でも多くの不幸な野良猫を減らすことにご協力いただけることになります。
★審査にはスタッフ2名以上の承認が必要となります。★

——★はじめて猫を飼う方に補足説明——
猫の飼い方に対する知識、経験は問題としません。
それより物言えない猫に対する真摯で前向きな態度が重要です。
猫を初めて飼う人も歓迎します。
スタッフが猫の飼い方を丁寧に説明させていただきます。
もちろん飼いだしてからの質問も何度でも気軽にしていただいて結構でございます。
スタッフは、そういうことには一切苦としませんので、気軽にどうぞ。

保護猫シェルターがペットショップより安く猫が手に入る場所という認識の方は御遠慮くださいませ。

—–なぜ保護猫団体の譲渡基準は厳しいのか?—–
保護猫というものは、ただ野良猫であったということでなく、心無い人間に捨てられたり、人間が作り出した環境に苦しめられた過去を持つ元野良猫ばかりです。
保護猫を譲渡するにあたり、二度とそのような苦しい目に猫を合わせないように、どうしても譲渡審査基準が厳しくなってしまいますことを御留意のほど、よろしくお願い申し上げます。