●会の主目的
「保護猫の譲渡」を一番の活動の中心理念とする

●活動内容の基本
「野良猫の保護」
「シェルターでの飼育」
「里親さんへの譲渡」
「TNR活動」
「より良き猫との共存の啓蒙」

●ショーケースでの生体販売を無くし、猫は保護シェルターから譲り受けて飼うことがスタンダードになる社会を目指します。

●猫が頼んだことではないので、猫を「助ける」「救助する」ことはおこがましいと知った上での行動を大事とする

●日本には募金やボランティア文化が薄く、うさんくさいNPOも数多く存在するので、当会では、専従職員をおくことなく、最後の1円まで猫のためだけに使い、すべての経理を公開し、ボランティアさんと寄付金だけで運営することを目指します。

●当会では、できるだけボランティアさん個人個人に裁量権を持っていただき、合議制を主体とする。

●現在、当会は経済的、人間的構造が確率されていませんので、いつ何時も最悪の結果を想定し、藤川一人でもシェルター内すべての猫たちの一生を責任持って面倒を見れる以上の頭数の猫を受け入れません。

●猫も人間も、いつ死ぬかわからないので、早い段階で誰が抜けても、誰が死んでも運営していける体制を作りたい。

●当会では、保護数と譲渡数を他団体等と競うことを厳重に禁止します。

●現在の目標
10年以内、2033年までに
☆現在の赤字をゼロにさせること
☆必要であればNPO法人化
☆藤川がいついなくなっても問題なく運営できる体制作り