キジ白の子猫ちゃんが残念ながら永眠いたしました

キジ白の子猫ちゃんが永眠いたしました。
2023年1月31日午前6時30分、治療の甲斐虚しく肺水腫の呼吸の苦しみから解かれ、安らかな眠りにつきました。
ご心配いただいておりました方には感謝申し上げます。
推定2ヶ月という短い一生でした。
猫として生きる喜びを与えてあげることが出来ずゴメンねというしかありません。
この子が少しでもこの世で元気に生きた証しの映像を御覧ください。
猫風邪と栄養失調でヨレヨレの状態で保護されたあと、元気になって良かった!と思ったのも束の間、突然徐々に食欲と元気が無くなってきまして治療も虚しくとなってしまいました。
できれば皆さん、この子の元気だった時の姿をみて冥福を祈ってあげてください。
私たちは勝手に二郎ちゃんと呼んでいました。
いつも子猫は名前をつけてしまうと譲渡の時に辛いからわざとつけていません。
しかし、この子には名前をつけていました。
ありがとう、二郎ちゃん。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。
一昨日、二郎ちゃんの兄弟の子の里親さんが決まりました。
はじめは二郎ちゃんより弱いと思っていた子ですが、今はビックリするほど元気です。
二郎ちゃんの分も元気に長生きしてほしいなと願っております。

「QOL南大阪保護猫シェルター」
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